2018.09.21 upload

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交換留学生、JKT48ステフィ・AKB48川本紗矢、留学生のBNK48モバイルが活動開始!

先日・2018年9月9日にインドネシア・ジャカルタにて開催された「日本インドネシア国交樹立60周年」を記念するイベント「音楽フェスティバル」(Indonesia – Japan Music Festival) にて発表された「AKB48/JKT48短期交換留学企画」。AKB48川本紗矢はインドネシアにて、JKT48ステフィは BNK48からの留学生モバイルと共に、留学生活をスタートしました。

2018年9月18日(火)、AKB48劇場にて、日本・インドネシア国交樹立60周年認定事業の一環として行われた短期交換留学生のJKT48チームJ ステファニー・プリシラ・インダルト・プトゥリ(通称:ステフィ)が、同じく短期留学生のBNK48 ピモンパット・パドゥンワッタナチョーク(通称:モバイル)と共にメンバーとファンの皆様に挨拶をしました。©AKS ©AKS ©AKS ©AKS ©AKS©AKS

AKB48劇場に初めて入った2名は、チームKメンバーと対面をし「RESET」公演を見学しました。そしてアンコール明け、キャプテンの込山榛香より「紹介したいメンバーがいます!」とステージに呼びこまれると、緊張した面持ちの2人が登場。JKT 48ステフィは、「みなさん、こんばんは。私はステフィです。インドネシアのJKT48のチームJから来ました。交換留学生になって楽しみにしています。よろしくお願いします。」、BNK48のモバイルは「こんばんは、みなさん。初めまして、私はBNK48のモバイルです。みなさん、会いたかったー!嬉しいです。日本語がんばります。」と2人とも日本語で挨拶すると、客席からは温かい声援が送られました。本日は集合写真をチームKメンバーと一緒に撮影し、撮影後には本日生誕祭の込山にステフィから「お誕生日おめでとう!」とお祝いのメッセージを送ると、込山から、インドネシア語で「ありがとう」の言い方を聞かれ「テレマカシ(ありがとう)」と教えるシーンもありました。2名は公演後のお見送りにも笑顔で参加しました。今後2人は、留学期間中、各チームの公演で前座に出演していきます。

AKB48からの交換留学生・川本紗矢も約1ヶ月の留学をインドネシアで9月15日よりスタートしました。
早速、翌日の9月16日(日)に行われたJKT48グループ対抗大運動会に参加し、約2,000人のファンを前に日本で勉強してきたと言うインドネシア語でファンへ初めて挨拶をしました。そして、JKT48チームTへの所属が発表されました。 川本はドッチボール、玉入れ、腕相撲に出場。優勝はチームKⅢに輝いたものの、チームTメンバーとの交流を深め、早くもJKT48の一員となりました。 ©JKT48 Project ©JKT48 Project ©JKT48 Project ©JKT48 Project ©JKT48 Project ©JKT48 Project ©JKT48 Project ©JKT48 Project ©JKT48 Project©JKT48 Project
<川本紗矢のコメント>
「チームTのメンバーが皆親切で、私を受け入れてくれて、とっても楽しい1日でした。メンバーは身振りや英語などで意思を伝えてくれてとても助かりました。ここからインドネシア語の勉強も頑張ります。今日はスナン(インドネシア語で「嬉しい」)という言葉も覚えました。これから、1日づつ大切にしながら、貴重な体験を無駄にしないように沢山コミュニケーションをとって行きたいと思います。自分自身も成長しながら、日本とインドネシアの交流が深まるように頑張って行きたいです。」と語りました。

 

AKB48 https://twitter.com/AKB48
JKT48 https://twitter.com/officialJKT48
BNK48 https://twitter.com/bnk48official

 

編集 記者J

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記者J

地球上すべての美しい女性を求め東奔西走。究極のヲタを目指す傍らで記事を更新なうwww

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