針尾ありさ・東京、下北沢で初のリアルファンミーティング開催！

針尾ありさ(24)が19日、東京・下北沢440で第1回リアルファンミーティングを行い、ニューヨーク風のライブカフェステージにピンク色のドレスを着て約5ヶ月ぶりにファンの前に姿を現した。

「みなさん!お待たせしました！超〜ご無沙汰してましたけど、元気にやってますよ〜みなさんも元気にしてましたか?」と挨拶し、待ち望んだ会場のファンを笑顔にさせた。

つんく♂（49）作詞作曲の「ドキッ！こうゆうのが恋なの？」「白鳥ROCK〜白鳥の湖より〜」や、近藤ひさし（49）作詞の「妄想乙女」などオリジナル曲を含め、ファンリクエストから5曲など、アンコールを含め、全17曲で会場に集まったファンと約90分の時間を過ごした。

公演終了後には、ファンミーティング特典として来場者全員とのツーショット撮影会もプレゼントされた。

「ありちゃん」のニックネームで親しまれ、「今年の春で一区切りかな?とか思ってたけど、前向きな一区切りに切り替え、今は武器を増やす為に声優の学校に通ってます！」と現在の心境も報告。

「まだまだ応援してもらえますか?」と会場に投げかけると「もちろん！」と、新生活スタートを祝福。

会場には複数の業界関係者も訪れ、注目度の高さを感じさせた。

◆針尾ありさ（はりお・ありさ）1994年3月26日、千葉県生まれ。愛称「ありんこ・ありちゃん」。
2013年5月にワーナーミュージックジャパンより「バイトファイター」でメジャーデビュー
オリコン最高位は3位。2015年6年発売、任天堂「リズム天国＋」でアイドルの歌唱担当として参加、
2017年2月・4月にはテレビアニメ「クラシカロイド」にも歌唱参加、
2018年2月に初のソロシングル「妄想乙女」を発売。
身長162センチ。血液型B。

編集　記者J