2016.06.19 upload
指原2連覇のAKB総選挙、無事に(?)幕をおろす in 新潟
HKT48指原莉乃、総選挙初の連覇達成!!
<2位>AKB48渡辺麻友 <3位>SKE48松井珠理奈
『AKB48 45thシングル選抜 総選挙』開票イベントが本日・6月18日(土)に新潟市のHARD OFF ECOスタジアム新潟にて開催され、立候補した272名のうち上位80位の順位が発表されました。
1位の栄冠に輝いたのは、指原莉乃(HKT48)。初の総選挙連覇を成し遂げた。続く2位は渡辺麻友(AKB48)、3位は松井珠理奈(SKE48)。
80位以内の各グループメンバーの議席数(ランクイン人数)は、AKB48が28名、SKE48が20名、NMB48が11名、HKT48が19名、NGT48が2名となり、AKB48が第一党となりました(兼任メンバーは本所属のグループで算出)。(C)AKS
というワケで、今年も無事AKB総選挙が終わりました。
我らがTrenVe取材班もはるばる新潟までレンタカーで爆走(弾丸取材なので往復約700kmを20時間で走破!(笑))して、現場の空気を感じてきましたよっと!
オフィシャルの情報や選挙結果は大手サイトで見て頂くとして…(笑)。ここでは記者Jのナマ総選挙の感想を書いてみたいと思います。
なにより気になったのは卒業(を示唆する)発表。
こじはるの卒業発表はあらかじめわかっていたというのが現実ですが、他に2名が卒業をほのめかすスピーチをしていました。
17位の峯岸みなみ。「私の総選挙はこれで終わりました…」という台詞。まるで来年の総選挙には参加しない=卒業??といった感じ。そして、8位のぱるる。「最後の総選挙が…」という台詞。これまた最後の総選挙=卒業??という印象。しかも、どちらともMCの徳光さんが“その部分”に触れないという不思議っぷり。はたしてどうなることか? 真相は誰にもわかりません。ただひとつ、ぱるるが昨年までと違いぺらぺらと流暢にトークをしていたのはとても好印象でした。
さっしーがV2を達成したことに関しては、してやられたというのが正直な感想。
記者Jの予想は、まゆゆ、さっしー、さや姉でしたがことごとくハズレ。いや、さや姉には3位以内に入って欲しかった。しかし珠理奈の勢いも強く、やむを得ない結果になったのかなぁと。さっそく来年にむけて打倒さっしー路線で頑張って頂きたいものです。
実はAKB総選挙の現場が初めてだった記者J。
そう、私記者J、はじめてのナマ総選挙でした。念願の総選挙。憧れの総選挙。それはもう嬉しくて嬉しくて…。昨年まではテレビで見ていましたが、やはり現場の臨場感はもう言葉では表現できないほど感動致しました。48グループのファンになったからには、1度はナマ総選挙を堪能することを強くおススメします!
総括。
もはや国民的イベントになった総選挙。こんなステキなイベントを楽しまない手はない! 来年はどこで開催するのか?という楽しみもあり、さっしーのV3は実現するか? 次世代メンバーの下克上は? もう楽しみしかありませんね。次回総選挙まで1年を切りました(笑)。心の準備をいまからしておきましょう!
※イベント後にはNGT劇場の入り口まで聖地巡礼をしてきました。
最後になりましたが、さっしー二連覇おめでとうございました!!
取材・編集 記者J