2019.07.23 upload

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堀田真由の理性が崩壊する!『プリズン13』特報映像&ポスター解禁

物語の主人公は、監獄実験の被験者となり、看守と囚人に別れた12人の男女。むき出しになる被験者たちの邪悪な側面、実験をコントロールする13人目の存在Vtuberソフィアの正体捜しへの追及。囚人と看守による壮絶なゲームの中、理性は失われ、事件は起こる。果たしてこの密室から生き残ることはできるのか?監督・脚本は映画『舟を編む』で日本アカデミー賞最優秀脚本賞を受賞した渡辺謙作。主演は「3年A組 ―今から皆さんは、人質です―」などで鮮烈な印象を残す堀田真由。その他、監獄実験に参加した主人公マリを救い出そうと奮闘する姉・ユマを歌手、タレント、女優など幅広く活躍する板野友美、ユマの夫・コウキをCM「au三太郎シリーズ」の前野朋哉、元ヤンキーの囚人グレを元Popteenモデルの中島健、看守長ゲーテをTVドラマ「SUITS/スーツ」の岩井拳士朗が演じる。
公開された特報映像では、堀田演じるマリが「7日間の監獄実験」に半信半疑ながら、意を決して参加する姿が。だが、被験者となった12人の男女の理性は失われていき、マリはユマに助けを求める。密室ゲームを舞台に、若手スターたちの感情剥き出しの演技バトルが繰り広げられる。

また、LEO今井は本作のために書き下ろした「Fandom(Remix For A Film)」について、「映画の世界観が持つ不穏な闇と余韻を感じさせるメタルなレナード・コーエンをイメージして作った」とコメント。なお同楽曲は7月24日発売カバーEP『6 Japanese Covers』に収められる。監督の渡辺謙作は「撮影前、エンドロールで余韻にひたらせたくないな、現実が映画と地続きみたいな感覚をもってもらいたいな、と考えていてふとLEO今井のデーモニッシュな歌声が脳内をよぎった。LEO今井の世界の捉え方を信頼していたし、そこに彼のあの声が乗れば、そりゃカンペキだ、と出来上がりをワクワクして待ちましたが、いただいた曲はカンペキを軽く超えていた」と太鼓判を押している。
ポスタービジュアルは、巨大な檻が鎮座する奇妙な実験室に集められた12人の男女が看守と囚人役を演じている。そして、モニターには、配信を見守るユマと、コウキが。タイトルが意味する「13」人目の存在の謎は深まる一方だ。
『プリズン13』は2019年8月30日(金)に公開


渡辺謙作監督コメント
撮影前、エンドロールで余韻にひたらせたくないな、現実が映画と地続きみたいな感覚をもってもらいたいな、と考えていて、ふとLEO今井のデーモニッシュな歌声が脳内をよぎった。
彼の「VLP」というアルバムは傑作で、一曲目の「WINO」の曲調が映画とドンピシャだと思ったのだ。しかしいかんせん歌詞世界は「WINO(飲んだくれ)」で、映画とはマッチしない。更に諸問題が噴出し、座礁しかかった時、LEO君の方から奇跡的なアイディアが寄せられ、そこからは神の思し召しのように実現した。
僕はLEO今井の世界の捉え方を信頼していたし、そこに彼のあの声が乗れば、そりゃカンペキだ、と出来上がりをワクワクして待ちましたが、いただいた曲はカンペキを軽く超えていた。ありがとう!

LEO今井コメント
カバーEP『6 Japanese Covers』のレコーディング作業を終えた5月中旬ごろ、渡辺監督の熱い依頼を受け、急遽、同EP収録の「ヤングたかじん」用に自分で作ったバンドアレンジのトラックをリミックス感覚で弄り始めた。それに新しいメロディーと歌詞を乗せて新曲「Fandom」を完成させた。曲調としては、去年リリースした5枚目のアルバム『VLP』、特に「Wino」という曲の延長線上にある。映画の世界観が持つ不穏な闇と余韻を感じさせるメタルなレナード・コーエンをイメージして作った。

 

出演:堀田真由
中島 健  岩井拳士朗  矢野優花  芹澤興人  宇野祥平
伊藤麻実子  立石晴香  岡部 尚  宮下かな子  岡本智礼  近野萌子
前野朋哉    板野友美
監督・脚本:渡辺謙作『舟を編む』(日本アカデミー賞最優秀脚本賞受賞)
主題歌:「Fandom(Remix For A Film)」LEO今井
企画・配給:AMGエンタテインメント (C)2019「プリズン13」製作委員会

●公式HP : https://prison13.com/
●公式Twitter : https://twitter.com/prison13movie

2019年8月30日(金)よりシネマート新宿・心斎橋ほか公開

 

編集 記者J

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記者J

地球上すべての美しい女性を求め東奔西走。究極のヲタを目指す傍らで記事を更新なうwww

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