2019.11.16 upload

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2019ミス・インターナショナルは、タイ代表 スィリートン・リアラワットさんに決定!

一般社団法人国際文化協会(所在地:東京都中央区、会長:下村朱美)は、 2019年11月12日(火)に世界3大ビューティ・ページェントの1つである2019ミス・インターナショナル世界大会を開催し、タイ代表スィリートン・リアラワットさんが優勝したことを発表します。
スィリートン・リアラワットさんは、1993年生まれの25歳で、薬剤師として活躍されています。
今回は、外見の美しさだけでなく、大会前に日本各地を訪問した親善活動中も笑顔を絶やさず積極的に参加する姿勢や、常に周囲に良い影響を与えている点が非常に高く評価されました。ミス達による投票によって選出される「ミス五大陸」のアジア部門を受賞したことからも、審査員だけでなくミス達からの評価も高かったといえます。

「ミス・インターナショナル ビューティ・ページェント(以下、ミス・インターナショナル) 」は、ミス・ワールド、ミス・ユニバースと並ぶ世界3大ビューティ・ページェントの1つで、1960年に誕生し、今年で59回を迎えます。美しさはもちろん、国際親善や世界平和など、国際社会に貢献しようとする志の高い女性たちが「美と平和の親善大使」として集い、互いに交流を深めることを目的としています。

この度開催した「2019ミス・インターナショナル世界大会」では、82の国と地域より集まったミスたちを対象に、民族衣装、水着、ドレス審査を実施しファイナリスト15名を選出した後、ウォーキング審査によりファイナリスト8名を決定。その後スピーチ審査を経て「2019ミス・インターナショナル」をはじめとする上位5名を決定しました。

 

   2019ミス・インターナショナル
スィリートン・リアラワットさん (タイ代表)

■優勝コメント
私は人生の中で常に自分を変えたいと思い、そのために目標の実現に向けて努力をしてきました。これは私の人生におけるすべての行動の根底にあるものになります。
今回の受賞は、私一人の力だけでは達成できるものではありませんでした。自分を支えてくれた仲間や国家を誇りに思っています。タイの仲間の力がなければ、この賞を取ることはできなかったと思っています。
なかなか言葉が出てきませんが、受賞できたことを心から嬉しいと思っています。
最後にお伝えしたいことがあります。それは、世の中のすべての女性が自分の夢を持ちその夢のために頑張ってほしいということです。そうすれば夢は必ず叶うということをお伝えしたいと思います。本日は本当にありがとうございました。

■「2019ミス・インターナショナル世界大会」入賞者
左から、マリア・アレハンドラ・べンゴエチェアさん、アンドレア・トスカノさん、スィリートン・リアラワットさん、エヴィリーヌ・ナマトヴゥさん、ハリオッテ・レインさん

● 2019 ミス・インターナショナル(第1位)
スィリートン・リアラワットさん(25歳・タイ代表)
● 2019 ミス・インターナショナル (第2位)
アンドレア・トスカノさん(20歳・メキシコ代表)
● 2019 ミス・インターナショナル (第3位)
エヴィリーヌ・ナマトヴゥさん(23歳・ウガンダ代表)
● 2019 ミス・インターナショナル (第4位)
マリア・アレハンドラ・べンゴエチェアさん(21歳・コロンビア代表)
● 2019ミス・インターナショナル (第5位)
ハリオッテ・レインさん(18歳・イギリス代表)


■「2019ミス・インターナショナル世界大会」ミス五大陸
● ミス・インターナショナル アジア
スィリートン・リアラワットさん(25歳・タイ代表)
● ミス・インターナショナル アメリカ
マリア・ホセ・トゥラ・バルビス・ポルトカレロさん(23歳・ペルー代表)
● ミス・インターナショナル ヨーロッパ
エリーズ・ジョアン・デ・ヨングさん(24歳・オランダ代表)
● ミス・インターナショナル アフリカ
ナオミ・ナシア・グレイさん(25歳・リベリア代表)
● ミス・インターナショナル オセアニア
ラケル・バスコさん(25歳・ハワイ代表)

■特別賞
● ベスト・ナショナルコスチューム
グエン・トゥン・サンさん(19歳・ベトナム代表)
●ベストインスイムスーツ
エヴィリーヌ・ナマトヴゥさん(23歳・ウガンダ代表)
●ベストインイブニングガウン
メリッサ・ヒメネスさん(20歳・ベネズエラ代表)
●ミスフォトジェニック
ノエミー・ミルヌさん(21歳・グアダループ代表)
※2019年11月12日(火)時点での年齢になります。

■「ミス・インターナショナル」について
ミス・インターナショナルは、正式名称を「ミス・インターナショナル ビューティ・ページェント」と言い、1960年に米国で誕生しました。誕生から7年間は米国で開催されていましたが、日本万国博覧会(1970年/大阪)の開催を記念して、日本に開催権が移されました。国際平和を願う各国の代表が“美と平和の親善大使”として一堂に集う世界大会では、広く世界の国々に“平和の祈り”を発信し、主催国である日本の素晴らしさもアピールしていこうという趣旨のもと毎年開催されています。また、ミス・インターナショナルでは、ミスたちが個々のレベルで国際交流活動を行っています。「緑化推進運動」や「ミス・インターナショナル・フォーラム」をはじめ、「チャリティーイベント」などの社会貢献活動を通じて、日本と世界各国との友好と親善を深めています。
「ミス・インターナショナル」公式ホームページ:https://www.miss-international.org/jp/

■「一般社団法人国際文化協会」について
一般社団法人 国際文化協会は世界の文化や芸術の交流を通じた「世界各国との友好・親善」を目的に、1969年(昭和44年)4月、外務省(文化交流部)の外郭団体として認可され、発足。以来、国際貢献事業として「相互理解による世界平和の実現」と「国際社会における日本の正しい理解」をスローガンに、人物交流等を幅広く展開しています。

■PRTIMES https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000042.000015811.html

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瞳とーこ

抜群のモデルスタイルに憧れるがいつの間にか紹介する方になってしまった悲しき乙女記者

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