食わず嫌いも解消?!　空前の等身大JKユニット「生ハムと焼うどん」前線がっつり上陸の3つの理由とは?!　オリジナルコメントムービーもあるよ～

この文章は、音楽シーンをあまり知らないアイドルファンの皆様に捧ぐ、音楽シーン素人記者の体験記である。記者J

さて、去る2016年3月2日、東京・赤坂BLITZでセカンドワンマンライブ『【～生と死～】生ハムと焼うどんワンマンライブ二品目』を開催した生ハムと焼うどん(以後、愛称の生うどん)。2015年3月に“現役女子高生(JK)のセルフプロデュースユニット”として産声を上げた生うどんだが、独特のステージを繰り広げる彼女らは1stワンマンライブをその年の10月25日、新宿MARZにて開催。300人キャパの箱を満員御礼とすることとなる。異例の急上昇をしながら今回赤坂BLITZにて1000人規模の2ndワンマンライブを迎えたという訳だ。

生うどんがなぜここまでの人気を誇るのか？　僕はそこが一番気になっていた、2ndライブ当日。ライブステージなんて何年ぶりだろう…というほどの音楽素人の僕が会場に入りライブを取材をした。それは彼女たちの発するオーラをまざまざと見せ付けられえることとなる。超満員の会場を横目に、体がぶっ壊れるんじゃないかというくらいのダンスと、普段聞きなれないテンポの楽曲。そして外せないのが彼女たち2人のキャラクターと母性本能をくすぐられるルックス。この3つが化学反応を起こしどんでもないことになっているのだ！　これはライブが好きとか嫌いとかっていうもんでなく、五感で感じるエンターテイメントと認識するべきであろう。僕が言いたいことは、ライブとかに特別興味がある人でなくてもその場にいることによって自然にハッピーになれてしまうという、まさに麻薬のようなもの。とにかくライブを見に行きましょうってことですよ。

▲ライブ中のシチュエーションもいっぱい！全く飽きることなく楽しめちゃう☆

▲曲と曲の間で繰り広げられる寸劇も生うどんの人気のひとつ

▲特技の「観客いじり」でファンがステージに！

1人に限らず何人も呼ばれることも！　ライブにいったらアナタがステージに呼ばれるかも?!

ちなみに、ムービーでコメントを頂いていますが、ライブ翌日のほやほやに取材したのですが、その時ちゃんとご本人に聞きたかったことがあった。それは、今までJK(女子高生)セルフユニットとして脚光を浴びたわけだが、彼女たち2人とも3月中に高校を卒業してしまうということで、これからはどのようなチャームポイントで続けていくのかというなかなかに重要な質問。答えはコメントムービーを見て頂きたい。JKの次は？　という質問ももちろん見て頂きたいが、それ以外でもライブ会場だけでは想像もできないような…..なんといいますか奔放？　な2人が堪能できると思うのでとにかくムービーを見てくださいな！