愛媛県出身の人気ガールズバンド「たけやま3.5」が西宇和みかんをPR
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JAにしうわ(西宇和農業協同組合)は、愛媛県出身の人気ガールズバンド「たけやま3.5」(ツインプラネット所属)を起用して、愛媛県の西宇和エリアでとれる「西宇和みかん」をPRすることになりました。
2019年10月21日(月)には、たけやま3.5がJAにしうわを訪問し、「西宇和みかん ひろめ隊」として任命されるほか、西宇和みかんの園地を視察し、西宇和みかんの農家さんと触れ合う中で、西宇和みかんの魅力を改めて実感しました。
今後は西宇和みかんのPR映像への出演や、PRイベントの出演が予定されています。PR動画は、西宇和みかんブランドサイト(https://nishiuwamikan.com/)にて掲載されるほか、PRイベントにて放映予定です。
また、西宇和みかんのインスタグラム(検索画面から、nishiuwamikanを検索願います)や、西宇和みかんフェイスブックでも、私たちが登場しますので、ぜひともフォローしてください。
JAにしうわを訪問する「たけやま3.5」
JAにしうわにて委嘱状をうけとる「たけやま3.5」
真穴選果場で西宇和みかんの説明をうける「たけやま3.5」
西宇和みかんの園地で収穫体験をする「たけやま3.5」
西宇和みかんの収穫体験後の「たけやま3.5」
エキストラショット
■たけやま3.5について
メンバー全員が現役モデルであり、愛媛県松山市在住の学生という異色のガールズバンド。「愛媛から世界へ」をキャッチコピーに愛媛県全体でサポート。愛媛県内では10本以上のTVCMや番組に出演し話題沸騰中!
武田雛歩(メインボーカル)
「選果場にびっくり。手間ひまがかかっているみかんの想いを伝えていきたい。」
星川遥香(ベース)
「今回の取材で西宇和みかんを食べて好きになった。この感動とおいしさを伝えていきたい。」
脇田穂乃香(ドラム)
「美味しさだけでなく、西宇和の伝統や歴史も伝えていきたい。」
濵邊咲良(ギター)
「この春のワンマンライブでの、<西宇和みかんのサンプリング企画>がすごく反響があったので、それを超える話題を作っていきたい!」
■品質保証マークについて
○使用開始:2018年11月5日(月)~
○ロゴマークのコンセプト(ロゴに込めた想いなど)
新マークは、日本を代表するみかん産地の証。
日本のみかんを代表する愛媛のなかでも、100年を超える歴史と品質への高い評価をいただいている西宇和エリアのみかんだけが使用することができる「みかんの聖地」「みかんのブルゴーニュ(みかんに特化した産地)」を目指した品質宣言マークです。
※西宇和エリアは、全耕作地の95.8%で果樹栽培が行われています。
■西宇和みかんのおいしさの秘密
・かんきつ栽培に適した地形と気象条件
JAにしうわ管内は北は瀬戸内海、西は宇和海に面しています。また佐田岬半島の海岸線はリアス式海岸で急斜面が海岸に迫り、平坦地が少ない地形です。気象条件は、温暖で日照量が多く、年間平均気温は17.3℃・年間降水量1,540㎜と適度な降雨量となっています。
・「3つの太陽」
「3つの太陽」とは、太陽の光、海から反射する太陽光、段々畑の石垣から反射する太陽光のことです。この「3つお太陽」の光をたっぷりとあびることで西宇和みかんは美味しくなります。
・海の恵み、山の恵み
西宇和では、みかんの樹の根が肥料を充分に吸収できるように、牡蠣殻や塩抜きした海藻を入れて土づくりをしています。また魚身粕や菜種粕などの有機質肥料をできるだけ多く使用してみかんを育てています。
・安心、安全のために様々な施策を実施
JAにしうわでは平成15年に「食の安全・安心推進対策本」を設置し、「取引先、消費者への情報開示」「生産履歴の情報作成」「産地偽装防止対策の策定と実施」など12項目に及ぶ取り組みを行っています。また、それ以外にも生産農家から選果場、流通センターまで、情報を一元管理するトレーサビリティーシステムの構築を進めています。
■PRTIMES https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000007.000038446.html