2017.07.05 upload

NGT48チームNIII3rd「誇りの丘」公演がついに初日を迎える!!

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●お下がり公演ではない新公演!!個性的なユニット6曲や研究生枠など見どころ満載!!
3rd公演はいわゆる姉妹グループが過去に上演した“お下がり”公演が予想されていましたが、まさかの「新公演」に劇場は歓声と驚きの声に包また。ついに新公演が幕開け。NGT48劇場のLEDパネルが開くと、加藤美南の「新公演、いくぞー!!!」の掛け声とともに、この瞬間を待ちに待ったと言わんばかりにメンバー16名が勢いよくステージに登場。公演タイトルにもなっている「誇りの丘」をパフォーマンスした。

冒頭の歌詞「ここの土地にやって来て何年経った?」は、まさに、NGT48結成により新潟という街に集まって、みんなでここまでやってきたメンバーの姿と重なりました。自己紹介MCでは、北原里英が「ぱちスロAKB48」シリーズとのタイアップ企画として、NGT48が先がけて劇場公演として上演することや、グループ史上初の試みであることが伝えられ、いっそう会場から大きな歓声が沸き起こった。ユニットはこれまでの公演より少し多い6曲。中井りかたちが、マリンルックの衣装でキュートに魅せる「左の腕で連れ去って」。

荻野と柏木が和傘を持って凛々しく踊る「残酷な雨」。

夏らしい麦わら帽子とワンピース姿の本間日陽たちが左手薬指に指輪を付けた「ラスベガスで結婚しよう」。

加藤と山田野絵が革ジャン姿で激しいダンスパフォーマンスで挑む「下衆な夢」。

タイトル通り、高倉萌香が冷蔵庫に向かって話しかける演出も取り入れた「話し相手は冷蔵庫」。宇宙的な衣装とLED演出で北原たちがパフォーマンスする「祈りはどんな未来もしあわせに変える」。

個性的なユニット曲が、公演中盤を盛り上げた。MCでも「早くみなさんに見せたかった!」「握手会で○○公演なんでしょう?と聞かれる度にとぼけるのが大変だった」と、メンバーが初日を迎えた喜びをそれぞれ語りました。本編ラストの「君のニュース」では、ランタンの淡い灯りが劇場を包む中、総選挙でお披露目となった新衣装に身を包んだメンバーによる幻想的なパフォーマンス。

アンコールは「青春時計」や「みどりと森の運動公園」といったNGT48のオリジナル楽曲で締めくくり、驚きと興奮の3rd公演の初日が終わった。また今回の公演には「研究生枠」があり、毎公演ともユニットとアンコールのパートに研究生2名が出演する。初日では奈良未遥(ユニットは「左の腕で連れ去って」)と、西村菜那子(ユニットは「祈りはどんな未来もしあわせに変える」)が研究生枠での出演。どの研究生が登場するのかも、この公演の見どころだ!

●参考情報
・本公演のセットリストは、この秋(9月予定)に登場する「ぱちスロAKB48」シリーズの最新作「ぱちスロAKB48勝利の女神」に搭載されている楽曲を中心に構成されている。
・ユニットおよびアンコールでの楽曲に「研究生枠」があり、毎回研究生2名が出演(アンダーとは別)。本日の初日公演では、奈良未遥と西村菜那子が務めた。
●メンバーコメント
・北原里英(キャプテン)
新公演をやるにあたって、みなさんから「何の公演やるの?」「○○公演でしょう?」と聞かれていたのですが、残念ながらみなさんハズレでしたね(笑)。私自身もドキドキでしたが、幕が開いて、みなさんが本当にびっくりしていて、嬉しかったです。大切な新しい公演をNGT48が任せていただいたので責任重大だなと思っています。研究生も含めたメンバーみんなで頑張っていきます。よろしくお願いします。

・荻野由佳(副キャプテン)
この公演は、NGT48公演の魅力が詰まった公演になっていくと思います。私自身も、ユニット「残酷な雨」で、これまでイメージにない新しい一面を見せていけたらいいなと思います。新潟はじめ全国のみなさんが「誇りの丘」公演を観に劇場に来て下さるように、そして、どの劇場よりも新潟が盛り上がるように、頑張っていきます。

 

 

編集 記者J

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