びしょ濡れ上等！ウォーターキャノン×『さくらんぼ』で夏爆発！大塚愛が魅せた真夏の夜

7月21日、シンガーソングライターの大塚 愛が、ZOZOマリンスタジアムで開催された千葉ロッテマリーンズ対オリックス・バファローズ戦に来場。試合後に行われたスペシャルライブで観客を魅了した。

この試合は、2021年から続く千葉ロッテマリーンズの夏の恒例イベント「BLACK SUMMER WEEK supported by クーリッシュ」として開催され、熱戦ののちに行われた「BSW AFTER GAME PARTY」に、大塚はスペシャルゲストとして登場した。

試合終了後にも関わらず、約1万人のファンがグラウンドに残り、大塚の登場を今か今かと待ちわびる中、スタジアムの照明が暗転。ステージに大塚が姿を現すと、割れんばかりの歓声が湧き起こった。
1曲目は、世代を超えて愛される名曲『プラネタリウム』。スタジアムいっぱいに透き通る歌声が響く中、象徴的な歌詞に合わせて一瞬の静寂が訪れ、タイミングを重ねるようにバックスクリーンには大輪の花火が盛大に打ち上がった。楽曲と連動した演出にスタジアムは幻想的な光景に包まれ、観客からは感嘆の声が漏れた。

『プラネタリウム』の余韻が残る中、大塚が「試合良かったねー！盛り上がって行きましょう！」と呼びかけて始まった2曲目は、夏の訪れを告げるようなアップテンポナンバー『PEACH』。夏にぴったりの楽曲に合わせてウォーターキャノンが勢いよく噴射され、ファンはびしょ濡れになりながらも歓声を上げ、一体となって盛り上がった。

続いて披露されたのは、『黒毛和牛上塩タン焼680円 ブラックヘアビーフver.』。この日はいつものゆったりとしたアレンジではなく、ロック調にアレンジされたパフォーマンスで、新たな魅力を見せつけ、会場のボルテージはさらに上昇。

ラストは、大塚の代表曲『さくらんぼ』。イントロが流れた瞬間、会場の熱気は最高潮に。曲のラストには、約1万人のファンから「もう1回！」の熱いコールが響き渡り、それに応えるように再び花火とウォーターキャノンが打ち上げられた。
「ありがとう〜！」という感謝の言葉とともに、真夏の夜を鮮やかに彩ったスペシャルライブは幕を閉じた。

＜セットリスト＞
M1 プラネタリウム
M2 PEACH
M3 黒毛和牛上塩タン焼680円 ブラックヘアビーフver.
M4 さくらんぼ

「大塚 愛　LOVE IS BORN ～22nd Anniversary 2025～」
2025年9月7日(日) 日比谷野外大音楽堂にて開催！
・オフィシャルサイト：https://avex.jp/ai/

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Edited by TrenVe