2026.01.09 upload

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安倍乙×小室哲哉×リリー・フランキー DMMショート配信『地下アイドルの方程式』共演エピソード

DMMショートで配信中の連続ショートドラマ『地下アイドルの方程式』が、今じわじわと注目を集めている。
安倍乙、小室哲哉、リリー・フランキーという、思わず二度見してしまう顔合わせが実現した本作は、短尺フォーマットだからこそ感情の起伏がダイレクトに伝わる一本だ。
地下アイドルというリアルな題材を軸に、安倍乙のまっすぐな存在感に、小室哲哉の音楽的感性とリリー・フランキーの圧倒的な語りの説得力が重なり合い、画面には独特の熱量が生まれている。
“短いのに、妙に余韻が残る”。そんな今の空気感にフィットしたショートドラマ。
そして今回は、そんな『地下アイドルの方程式』の裏側や、作品に込められた想いについてじっくり話を聞いてきた。気になった人は、ぜひこの先のインタビューも読んでみてほしい。

ーーどのようにして出演が決まりましたか?

オファーをいただきました。

ーー安倍さんが歌ってるんですね?

歌っているのはOVAL SYSTEMさんのボーカル、住田愛子さんなので、私は声を上から被せている形になります。

ーー全て歌っているシーンはそうなんですか? いや、おかしいなとは思ったんですけど、びっくりしました。

OVAL SYSTEMさんを知っている方だと、結構知ってくださっている方も多かったです。「あいこちゃんの歌声最高」って。

ーー今回のような、アイドル的な衣装を着て踊る役についてはどうでしたか?

今回のような役はやったことがなかったので、すごく楽しかったです。OVAL SYSTEMさんの望月琉叶さんのファンの方もいらっしゃって、エキストラとして参加してくれて…。『Cava!』という曲があるんですけど、その曲のコール&レスポンスもファンの方々が全部考えてくれていて、めちゃくちゃ楽しかったです。

ーー小室さんとのエピソードや印象を教えてください。

昔からテレビで拝見していた方なので、大スターというイメージが強くて怖い方なのかなとか、寡黙な方なのかなと最初はすごく緊張していました。でも実際にお会いしてお話ししてみると、とても柔らかくて、お茶目な部分もあって、誰とでも分け隔てなく話してくださるので、イメージが180度変わりました。

ーー役に関して、こういう感じで、などの指示はありましたか?

愛子がやさぐれている役柄なので、髪が顔にかかるようなイメージになるよう、ビジュアル面で指摘されたのを覚えています。初めてお会いした時に「思ったより上品な感じなんですね」と言われて、上品さを消してほしいという意味で、「髪をエクステにしてみましょうか」など、ビジュアルに対しての熱意をすごく感じました。

ーー衣装の印象はいかがでしたか? 黒い衣装ですよね!

ザ・アイドルという感じなんですけど、フリフリ系ではなくて、かっこいいテイストだったので嬉しかったです。本格的な衣装を着たら、結構気合が入りました(笑)。

ーーそこでも歌っていないんですよね。歌ったらどうなるのか気になります。今まで人前で歌ったことは?

プライベートでカラオケには行きますけど、人前で歌うことはあまり多くないですね。

ーーリリーさんとの共演はいかがでしたか?

リリーさんも「巨匠」というイメージしかなかったので、最初はすごく怖かったんです。でも実際にお会いしたらすごく気さくな方で、お芝居もしやすかったですし、カットがかかった瞬間からずっと喋っていました。
たわいもない会話や、私の生い立ち、好きな食べ物を深掘りしてくれたり、リリーさんが好きなK-POPアイドルのaespaのライブに行った話をしてくれたり、いろいろお話ししました。リリーさんとの時間は本当に濃かったです。リリーさんがクランクアップした瞬間、スタッフがリリーさんロスになるくらいでした。

ーー他のメンバーの方の印象はいかがでしたか?

印象が強かったのは、ルカ役の片田陽依ちゃんです。
結構変わっている子で、虫が好きなんですよ。ゴキブリも好きらしくて、オールジャンルの虫好きです。自分でコレクションもしていて、インスタの虫専用アカウントの動画も何十万再生とバズっていて。清純な雰囲気なのに、とにかく虫への愛が強いというギャップが、すごく強烈でした。

ーーアイベリー役の、かのうみゆさんは同い年なんですよね。

みゆちゃんは最初から陽のオーラというか、積極的に話しかけてくれて、場を明るくしてくれる存在でした。そういう意味でも、本当に現場にいてくれて助かるなと思っていました。

ーー資料を見ると、最後のライブがすごいと書いてありましたが、あの会場で歌ってみた感想は?

小室さんのライブが終わったあと、そのままファンの方が残ってくださって、そこでライブシーンを撮影させていただきました。最初はとても緊張していました。だって、完全に小室さんのファンの方たちじゃないですか。
しかもドラマの撮影なので、何テイクも、いろんなアングルで同じ芝居を繰り返さなきゃいけなくて。ファンの方々もドラマの現場に慣れていないだろうし、不安もありました。
でも、会場に出て行った瞬間の歓声がすごくて、ペンライトも本当に綺麗で、緊張が吹き飛ぶくらい気持ちよかったです。本当に貴重な体験でした。
2000人の前での経験は、めちゃくちゃ気持ちよかったですね。アーティストさんってこんな気分で活動しているんだなって。あんな景色を見られるなんて、すごく幸せなんだろうなと思いました。

ーー劇団として、最大どれくらいの人数の前で芝居をしたことがありますか?

一番大きいキャパは、旗揚げ公演のときの紀伊國屋ホールだと思いますね。数百人規模だったと覚えてます。

ーーそれとはやっぱり違いますか?

桁違いです。

ーーほかに、あえて見どころを挙げるとしたらどこでしょう?

やっぱり、リリーさんと私たちの掛け合いですね。私たちのことを見守りながら、お互いに成長していって最後に感動して泣くシーンは、“ザ・シンデレラストーリー”だなと思います。ぜひ注目して見ていただきたいです。

ーーありがとうございました。

 

<ストーリー>
かつてCMソング界を席巻したものの、今は孤独な日々を送る中年男性「音部」。
彼が偶然出会ったのは、家庭にも社会にも見放されながらも歌い続ける少女・愛子だった。
愛子の歌声に失われた情熱を呼び起こされた音部は、彼女の才能を信じ過酷な地下アイドル業界に飛び込む。
しかしそこには搾取、ハラスメント、暴力、裏切りが蔓延しており愛子もやがて心を閉ざしていく。
そんな中、いじめを受けていた少女・ルカや、夢を諦めた元バンドマン・アイベリーらが加わり、3人組のユニット「OVAL SISTEM」が結成される。
「声は誰かを救えるのか?」という問いを抱きながら、音部たちはSNSとライブを武器に地下から這い上がり、音楽の力で自分たちの価値と希望を取り戻していく。崖っぷちの少女たちと音部が“本物の音“を探し求める…。

『地下アイドルの方程式』
DMMショートで全30話独占配信中!
作品URL:https://tv.dmm.com/shorts/detail/?season=es1ons0qiqfqhvrkypw4wtqdg
©DMMショート

 

<配信情報>
※配信スケジュールは変更となる場合がございます
※番組の視聴にはDMMプレミアム会員(月額550円(税込)/App Store、Google Playからの登録は月額650円(税込))への登録が必要となります
※14日間無料トライアル中の方もご視聴いただけます

 

<モチーフとなった「OVAL SISTEM」について>
2025年4月12日にデビューした小室哲哉プロデュースによる日本の3人組ガールズ音楽ユニット。
住田愛子
アクターズスクール広島出身。韓国の音楽番組「韓日歌王戦」に出演し、再生回数1700万回を越えるなど日韓両方で注目されている。

mochiluca
望月琉叶(もちづき るか)名義で演歌歌⼿としても活動中で2021年の日本レコード大賞では新人賞を獲得。
ピアノ演奏でフジテレビ系「芸能界特技王決定戦 TEPPEN」に出演。
小室哲哉がマルハンに提供した楽曲「夜明け前」ではボーカルを担当。

iBerry
2022年にSNSに投稿したTM N-ETWORK「BE TOGETHER」 の演奏動画をきっかけに
TM NETWORK等のレコーディングに参加するなど、演奏技術が高く評価されている。

 

<ドラマ楽曲について>
主題歌:「Never Alone」
作詞/作曲:小室哲哉
劇中歌:「I Surrender」
作詞/作曲:小室哲哉
各種サブスクにて配信中!

☆安倍 乙
公式プロフィール https://www.4dollars50cents.com/profile/member.php?id=1001731
Instagram https://www.instagram.com/abeoto0118/
TikTok https://www.tiktok.com/@abeoto

 

 

 

撮影・インタビュー マンボウ北川
文 記者J

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記者J

地球上すべての美しい女神を求め東奔西走。今でいう推し活をむかーしから実践していた漢

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