2021.04.24 upload
茜結、初写真展で下着姿披露!「ギャップを楽しんで欲しいです!」開催中
様々な秘密を暴露して一躍人気女優グラドルとなった茜結を被写体とした自身初の写真展が開催中だ。しかも作品内では茜がこれまで見せたことのなかったランジェリー姿が披露されているという。撮影は写真家の藤里一郎(https://twitter.com/shameraman)が手掛け、自身の写真展シリーズ『女』の最新作(14人目)が茜というわけだ。写真展のポイントなどは↓の動画にて確認して欲しい!
また、せっかくなので、写真展の話に加えて、あの『有吉反省会』から現在までの茜の活動をインタビューしてみたのでご紹介する。
ーー写真展のみどころを!
京都で撮影してテーマは“秘密の時間”です。
藤里一郎さんが“好きな女を撮っていく”という写真展で14人目の女として撮ってもらいました。ストーリーがあって、何年かぶりに再会した感じでそこからデートして、お泊りしてバイバイという流れになっています。デートしてる時の私と夜の私とのギャップとかそういうのも見てもらえたらなと思います。
ーー特にセクシーなカットはありますか?
“何もしない”っていう裏テーマがあって、自然で、何もしない私。ナチュラル。藤里一郎さんに身を任せて撮ってもらいましたので、ここがいいというよりすべて見所です。
ーー改めて見所を教えて下さい!
暗い所で光が当たってるところとか、外の光が差し込んできているところが印象的だと思います。見所はギャップですね。
ーー改めましてご無沙汰してます! 暴露してからどうですか?
今は自分のYouTubeチャンネルの方を頑張ってきていたのですが、ミクチャの配信の企画で“ラファエルさんに動画のプロデュースをしてもらえる”っていうのがあってその企画オーディションに自分で応募して、なんとまさかの1位になったんです。
そしてそのことをきっかけに新しいYouTubeの方もたちあげ、そちらは美容動画っていうのをテーマに上げています。
もともと主体でやっていたYouTubeチャンネルの方はグラビア系でかなりセクシーなのが多い感じです。ですが、それを続けていくと女の人のファンがなかなか掴めないのもあり、色々試行錯誤しながら進めている感じです。少しずつではありますが色々な企画を考えチャレンジしながら前向きに取り組んでいこうと思います
ーーコロナ禍は何していましたか?
けっこう、自分と向き合っていました。
コロナでストレスよりも、そんな環境の中で、いかに自分が成長していけるか。その為にも考えることがたくさんあって、そこに目を向けて過ごしていました。でもそのおかげで色々見えてきた部分もあって、自分のやりたいことにすごくフォーカスできるようにもなりました。
まだ形にゎなっていないことも今は色々試しながら、経済的に厳しい中でも自分の本来やりたいことをどうやったら貫けるかみたいなところも模索中です。
ーーまだ100円ショップで働いていますか?
コロナで休んでいる間に、ここにいるのは、今は違うんじゃないかっていう直感があった為辞めました。
ーーいまは副業はしてないんですか?
副業を探しつつも、できれば芸能で食べていきたいから、今できることを安定した収入源に変えていけるようなやり方を…。
私パソコンとか苦手でその分人に頼んだりして損している部分も多々あると思うんですよ。で、私も申し訳ないなって思っちゃったりするし、ゆくゆくはやっぱり自分で勉強して、自分で動ける方が良いなと思って…。
本当に無償で色々教えて下さる人たちがいて、その人たちに教えてもらいながら、今頑張って苦手な事に取り組んでいるところです。
ーーでは、勉強しながら模索中って感じなのですね
そうなんです。最近、やっとZOOM会議もできるようになって(笑)。今頃とか遅いですよね
ーー今の状況で、やりたい仕事はありますか?
あるんですが、まだ内緒です(笑)。
ーーグラビアの仕事はしてないんですか?
ポートレート系の撮影会はやってます!
ーー今決まっているお仕事はありますか?
映画が2本決まっています!初主演となりそうです。まだ先ですが楽しみにしていてください。
ーー今後の野望を!
バラエティに出ていきたいですね!小さい頃からテレビで拝見させていただいていた浜田さんに茜結の存在を知っていただけたことがすごく嬉しかったんです。
それと、役者としてのキャリアをもっともっと積んでいきたいと心から思ってます。
茜結 初写真展
『女』
2021年4月23日(金)~5月2日(日)
13時~20時(水曜日休廊、最終日18時まで)
入場料500円
東京都品川区上大崎2-6-26 第一大盛マンション403
ロッコール
最寄駅 JR目黒駅
写真家 藤里一郎
1969年生まれ。
男っぷりのよい写真、色香あふれる写真を撮る当世一“Hip”な写真家。
東京工芸大学短期大学部卒業後、大倉舜二氏に師事、96年独立。以降フリー。
アーティスト“May J.”のコンサートツアー・オフィシャルフォトグラファーとして活動するほか、人気作家・“伊坂幸太郎”の「死神」シリーズのカバー写真をてがける。
2018年度、カメラ雑誌「月刊カメラマン」40周年記念年の表紙を1年間担当し、また、2017~2018にかけてラジオパーソナリティとしての経験も持つ。
書籍として日本写真企画刊「ポートレイトノススメ」も出版している。
また女優・鎌滝恵利、アートディレクター・三村漢との10年間毎年写真展を開催するプロジェクトも進行中。年間10本もの個展を開催しリピーターの多い写真展として認知される。写真展「おんな」をシリーズとして始動、108回写真展開催をライフワークとする。
茜結
公式プロフィール https://ymn.tokyo/talent/yui_akane/
Twitter https://twitter.com/akaneyui_/
Instagram https://www.instagram.com/yui10270206/
YouTube https://www.youtube.com/channel/UCN2-KtFYsRgbrMaeR_n25BQ
取材・撮影・編集 記者J