2019.08.22 upload

NGT48 新公演「夢を死なせるわけにいかない」 レポート

Music

ORIGINAL ENTRY
View 12,000

©︎AKS

センターは清司麗菜。ラストはメンバー全員で「Max とき 315 号」で感謝のパフォーマンス。

公演が始まる前に早川劇場⽀配⼈が登壇し、「こうして今⽇の⽇が迎えられたのは⽇頃から応援してくださているファンのみなさまのおかげです。本当にありがとうございます。NGT48 が新潟にあってよかったなと思っていただける⽅が⼀⼈でも増えるようにメンバー・スタッフ⼀同、これからできることをひとつひとつ頑張って参りたいと思います。(⼀部抜粋)」と挨拶。その後、「楽しんで帰ってください」「頑張るぞー︕」など、メンバー34 名全員からのメッセージ映像が上映されました。

Overture が流れる中、これまでも NGT48 劇場演出を盛り上げてきた可動式巨⼤ LED パネルに、新潟の美しい景⾊やこれまでのレッスンに打ち込む姿が映し出され、メンバーがステージに登場し新公演はスタートしました。

©︎AKS©︎AKS

 

オープニング曲の「ロマンス、イラネ」が始まり、「夢を死なせるわけにいかない」が新しい公演と分かると会場 からはより⼤きな歓声が上がりました。同公演は、AKB48 チーム A とチーム K の混合メンバーで結成された「ひまわり組」が、2007 年から上演していた公演です。

序盤の 4 曲が終わり、⾃⼰紹介 MC になった際には、本間⽇陽が「こうして初⽇公演のステージにみんなで⽴てることが本当に嬉しいです」と挨拶。他にも、⼭⽥野絵の「ただいま︕」、佐藤杏樹の「会いたかったよ︕」といった笑顔での挨拶が続き、この⽇を⼼待ちにしていただいたファンの皆様と喜びを分かち合いました。 ©︎AKS ©︎AKS©︎AKS

劇場公演再開の喜びと感謝の気持ち伝えようと、メンバーは最後まで全⼒のパフォーマンスを続け、「愛の⽑布」で本編は終了。アンコールを経て、最後の楽曲となる「ハートが⾵邪をひいた夜」を終えた際には、初⽇の記念として特別にもう 1 曲が追加されました。⾼倉萌⾹が「NGT48 の原点とも⾔える⼤切な曲」と「Max とき 315 号」を紹介。本⽇の公演に出演していなかった研究⽣もステージに登場し、この⽇を待っていただいていた皆様に向けて NGT48 全メンバーでパフォーマンスして初⽇公演を終えました。

最後の挨拶には、この公演でセンターに抜擢された清司麗菜が、「私たちは NGT48 のことが⼤好きで、またみんなで⼀緒に前に進んでいくと決めました。新潟のみなさんに愛されるグループになりたいという夢を諦めずにファンの皆様と⼀緒に、そしてスタッフさんと⼀緒に、ここにいるメンバーみんなと⼀緒に少しずつ前に進んでいけたらと思っています。これからも NGT48 の応援をよろしくお願いします(⼀部抜粋)」と挨拶しました。 ©︎AKS ©︎AKS©︎AKS

また、卒業を発表している村雲颯⾹の卒業公演が 8 ⽉ 31 ⽇(⼟)に⾏われることが、村雲本⼈から伝えられました。

 

  • 清司麗菜 初⽇公演を終えてのコメント

ステージに⽴つまでは不安な気持ちがあったんですが、Overture が流れて照明が点いて、ファンのみなさんの顔を⾒た瞬間に、待ってくれていた⽅がこんなにも沢⼭いたんだと実感することができて嬉しかったです。そして、劇場公演の⼤切さ、ステージに⽴てるありがたさをあらためて感じることができました。

この公演ではセンターを務めさせていただくことになりましたが、ポジションを初めて聞いた時には、みんなを引っ張っていかなくてはいけないポジションなので、正直、私で⼤丈夫かなとプレッシャーもありました。でも、レッスンをしていく中で、みんなが⽀えてくれたおかげで、公演はみんなで作っていくものだともあらためて思えたので⼼強かったです。これからメンバーとスタッフさんで、またゼロからNGT48 公演を作り上げていきたいと思います。ひとりでも多くの⽅にご覧いただければ嬉しいです。本⽇は本当にありがとうございました。

 

 

  • 新公演概要

タイトル:  「夢を死なせるわけにいかない」公演

⽇時:  2019 年 8 ⽉ 18 ⽇(⽇)〈開演〉18:00〈終演〉20:00

会場:  NGT48 劇場  〈住所〉新潟市中央区万代⼀丁⽬ 4 番 8 号  ラブラ 4F

出演:  〈1 期⽣〉荻野由佳、⼩熊倫実、⾓ゆりあ、⽇下部愛菜、佐藤杏樹、清司麗菜、⾼倉萌⾹、太野彩⾹、中井りか、中村歩加、奈良未遥、⻄潟茉莉奈、⻄村菜那⼦、本間⽇陽、村雲颯⾹、⼭⽥野絵(16 名)

〈研究⽣〉安藤千伽奈、⼤塚七海、⼩越春花、加藤美南、川越紗彩、⼩⾒⼭沙空、佐藤海⾥、曽我部優芽、⾼橋七実、對⾺優菜⼦、寺⽥陽菜、富永夢有、藤崎未夢、古澤愛、古舘葵、真下華穂、三村妃乃、諸橋姫向(18 名)※研究⽣は「Max とき 315 号」に参加

 

 

  • セットリスト

No.  タイトル  メンバー

0  Overture  –

1  ロマンス、イラネ  1 期⽣

2  夢を死なせるわけにいかない  1 期⽣

3  Letʼs get  ʻあと 1 センチʻ  1 期⽣

4  愛とプライド  1 期⽣

5  Bye Bye Bye  本間、小熊、角

6  初めてのジェリービーンズ  太野、高倉、奈良

7  となりのバナナ  中村、中井

8  記憶のジレンマ  日下部、西村、西潟、村雲

9  Confession  荻野、佐藤杏、清司、山田

10  森へ⾏こう  1 期⽣

11  ⻘春の稲妻  1 期⽣

12  ⽣きるって素晴らしい  1 期⽣

13  愛の⽑布  1 期⽣

〜アンコール〜

14  ロックだよ、⼈⽣は…  1 期⽣

15  50%  1 期⽣

16  ハートが⾵邪をひいた夜  1 期⽣

17  Max とき 315 号  ALL(1 期⽣+研究⽣)

 

編集 記者J

Photo Gallery フォトギャラリー

Octo Octo

RANKING

CURATOR

  • 記者J
    記者J
    地球上すべての美しい女性を求め東奔西走。究極のヲタを目指す傍らで記事を更新なうwww
  • ドッグ・ジュン
    ドッグ・ジュン
    かつては狂犬と呼ばれた豪腕アイドル記者。パパになっても某信越から取材の為上京するヲタ
  • 瞳とーこ
    瞳とーこ
    抜群のモデルスタイルに憧れるがいつの間にか紹介する方になってしまった悲しき乙女記者
  • マンボウ北川
    マンボウ北川
    美女・美少女&ドラマウォッチャー。TV出演・著書あり。年間取材件数は数百を超える古参ライター。
SIDEMENU
×
テキスト