2019.08.22 upload
平原綾香、オー人事のあの曲を圧倒的な歌唱力で歌い上げる!オー人事TVCMの楽曲チャイコフスキー『弦楽セレナーデ』に歌詞がつく
株式会社スタッフサービス・ホールディングス(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:阪本 耕治)は、2019年8月17日(土)より、平原綾香さん出演の新TVCM「オー人事のうた篇」を関東・中部・関西エリアで放映いたします。
本TVCMでは、オー人事のCMでお馴染みとなっているチャイコフスキー『弦楽セレナーデ』に歌詞をつけた楽曲を、シンガーソングライターの平原綾香さんが歌い上げます。
また、CMの放映に合わせてメイキング動画も公開いたします。
<CM「オー人事のうた篇」YouTube URL>https://youtu.be/PWnsdUPQisE
<メイキング動画URL>https://youtu.be/mh6vaofM1BE
■新TVCM「オー人事のうた篇」について
“オー人事のあの曲”に歌詞をつけるのはオー人事CM史上初!
8月17日(土)より、スタッフサービスが展開するサービス、オー人事の新TVCM「オー人事のうた篇」を関東(東京、群馬、栃木、茨城、埼玉、千葉、神奈川)・中部(愛知、岐阜、三重)・関西(大阪、滋賀、京都、奈良、兵庫、和歌山)で放映いたします。オー人事CMで20年にわたって使用されてきたチャイコフスキーの名曲『弦楽セレナーデ』ですが、歌詞をつけるのはオー人事CM史上初。“あの曲”に歌詞をつけて伝えることで「人材派遣のスタッフサービス」をより多くの方に知っていただくきっかけになればと企画しました。そして、歌詞がついたクラシック曲を歌っていただくなら、日本を代表するシンガーソングライター・平原綾香さんの他にはいらっしゃらないとオファーさせていただきました。オフィスを舞台にしたミュージカルの一場面のようなTVCMをお楽しみください。
【CMストーリー(フルver)】
スーツ姿のヴァイオリン奏者がデスクに座って演奏の準備をしているところから、CMはスタート。キャリアウーマンに扮した平原綾香さんが颯爽と登場すると、ヴァイオリンの演奏にのせた平原さんの美しい歌声がオフィス中に響き渡ります。楽曲はオー人事CMでおなじみの『弦楽セレナーデ』。歌が終わると、ヴァイオリン奏者たちは瞬時にヴァイオリンを置き、パソコン操作や電話対応など仕事に戻ります。平原さんも席に着くと、携帯電話でオー人事に連絡し、安堵の表情を浮かべ、オフィスを後にするところでCMは終了します。
歌詞「オー人事 人材派遣の スタッフサービスの曲に 歌詞がつきました
あなたの職場が なんか違うな なんて思ったら オー人事思い出してね」
【CM制作のポイント】
◇“オー人事のあの曲”に歌詞をつけ、ビジネスパーソンのみなさまの“働く”に身近な存在であることを表現
当社のテレビCMがはじめて放映されたのは約20年前。2017年よりテレビCMの放映を再開しましたが、改めてより多くの方に「人材派遣のスタッフサービス」を知ってもらいたいと思い、覚えやすく親しみやすい歌詞を考案し曲にのせました。
◇現役ヴァイオリン奏者の生演奏にのせる、平原綾香さんの美しい声色
ヴァイオリン奏者の方々に実際に演奏していただきながら、チャイコフスキー『弦楽セレナーデ』の音色を完成させました。そこに平原綾香さんの圧倒的な歌唱力で歌いあげていただくことで、チャイコフスキー『弦楽セレナーデ第一楽章』の壮大さと美しさがより際立つ形となるよう工夫しました。
◇オフィスのセットに大きな022を設置。職場で起こるミスマッチに当社を思い出してもらいたい
さまざまな職場で日々起こるたくさんのミスマッチ。そんなとき当社を思い出してもらいたいという願いを込めて、職場を模したセットの中心に022のモニュメントを設置。さらにヴァイオリン奏者はスーツで演奏し、演奏し終わった後すぐに仕事に戻る風景を描くことで、“オー人事”が“働く”に身近な存在であることを描きました。
【CM概要】
・放映期間:2019年8月17日(土)~2019年8月31日(土)
・公開地域:関東(茨城・栃木・群馬・埼玉・千葉・東京・神奈川)、中部(岐阜・愛知・三重)、関西(滋賀・京都・大阪・兵庫・奈良・和歌山)
<CM「オー人事のうた篇」 YouTube URL>
https://youtu.be/PWnsdUPQisE (70秒)
https://youtu.be/nIosblfQA1k (15秒)
■メイキング動画について
撮影時のメイキング映像も公開します。今回のTVCMのために集まって頂いたキャストの皆様は実際にヴァイオリン奏者としてご活躍されている方ばかり。ヴァイオリン生演奏とともに曲を歌い上げる平原綾香さんの撮影の合間に見せる自然な表情や、真剣な様子など、普段見ることができない一面を垣間見ることができます。
<メイキング動画 YouTube URL>
https://youtu.be/mh6vaofM1BE
■インタビューについて
CMの公開に併せて、平原綾香さんに撮影の感想などを伺いました。CMの撮影時の感想や見どころ、聴きどころに加え、「音楽」についてなどを語っていただきました。
【平原綾香さん インタビュー】
─今回撮影したCM中で注目して欲しいポイントはありますか。
「オー人事のCMで、ずっと使われ続けているチャイコフスキーの弦楽セレナーデに歌詞がついた」
今回は何十年も続いているこのオー人事のCMで、ずっと使われ続けているチャイコフスキーの弦楽セレナーデに歌詞がついたっていうところが見どころ聴きどころなんじゃないかなって思います。
─今回のCM撮影で、印象に残っているエピソードをお答えください。
「プレイヤーとして活躍している方が当て振りじゃなくて、実際に現場でも弾いている」
私もよくクラシックのカバーをすることもあって、クラシックに歌詞をつけることの難しさとかメロディを愛している人たちに向けて、どんなアプローチをして歌えばいいかなということをよく考えています。チャイコフスキーの弦楽セレナーデは、オー人事のCMがあるからこそ、子供から大人までに知られているクラシックの曲となっているので、今回新たにそこに歌詞をつけるというのは、もしかしたら勇気がいることだったのかもしれません。私もその熱意に心押されて、とにかく“良いメロディに良い歌詞を”ということを意識し、レコーディングしたので、最初に歌い始める時は、久しぶりにドキドキしました。
今回、プレイヤーとして活躍している方が当て振りじゃなくて、実際に現場でも弾いているというのが一番の見どころであり、印象深いところでした。自分の楽器を弾いて、楽器を置いて仕事をし始める、っていうところが面白かったです。「サッて(机に)置いてください」と監督さんが言ってましたが、やっぱり(楽器が)自分の宝物なので雑に置けないからゆっくり大事そうに置いている様子が、私的にはすごく面白かったです。皆さん演奏家なのにちゃんと演技されていてすごいなって思いました。
─“オー人事”のCMのオファーを聞いたときの感想を教えて下さい。
「“なんで私なんだろう?”っていうのが正直なところ」
最初お話をいただいたときは、「なんで私なんだろう?」っていうのが正直なところでしたね。だけど、思えば弦楽セレナーデを使っていてそこに歌詞をつけるっていう新たな試みの中で、平原綾香を思い出して下さったんじゃないかなって思い、ある意味納得しました。(オー人事の)CM自体毎回面白くて、すごく好きなCMだったので、嬉しかったですね。何十年もの歴史の中に、私も参加させてもらったっていうのはとても幸せでした。
─“振り回されているな”と思ったエピソードがあれば教えて下さい。
「自分にいつも振り回されてる」
自分に振り回されることがあります。というのは、私はやっぱり歌手として早く寝なきゃいけません。できれば12時までに寝たい。そうでないと、声帯が回復しないので。だけど寝る為にはちゃんとマスクをして、加湿器を付けて、首にタオルを巻いて、もちろん寝る前にお風呂に入って疲れを癒してからベッドに入って…っていうのをやると寝るまでに時間がかかる。だから健康の為に夜更かししてる感じ。自分がやりたいことなんだけど、そういう段取りが悪い自分にいつも振り回されてるっていうのはありますね。
─“言った”“言わない”と、水かけ論になったエピソードがあれば教えて下さい。
「小さい頃お姉ちゃんと“言った”“言わない”で喧嘩した」
私には姉がいるので、小さい頃お姉ちゃんと“言った”“言わない”で喧嘩した思い出があります。私は金色を選んだのに、お姉ちゃんが「あなた(平原さん)はシルバーって言ってた!」みたいな。金色のお人形を取りあったっていうことがありました。
音楽の面では、『この間、(平原さんが)アレンジをこう変えたいと言ってたよね。』と言われて、「私、そんなこと言ったっけ?」みたいなことはあります(笑)
─歌手以外だったらどんな仕事に就きたいですか。
「バレリーナとペットの調教師」
私は11年間クラシックバレエをやっていて、クラシックバレエの素晴らしさを小さい頃から体感させてもらっていたので、「バレリーナ」もいいなって憧れていたことがあります。あとは「ペットの調教師」も夢見ていました。ワンちゃんを飼っていますが、しつけが上手というか、しつこいんですかね(笑)ワンちゃんができるようになるまで根気強く教えるとかそういうのが得意です。
─歌手のお仕事をされていて、辛かったことや歌手をやめたいと思ったことはありますか。
「歌いにくい場面で、知らず知らず自分以外の何かのせいにして歌っていた頃は、それがすごく辛かった」
たくさんあります。歌手なので体調管理を徹底的にやっておかないと、自分のベストの歌が歌えない…これほど悔しいことはありません。
(デビューして間もない頃)会場によってはとても歌いにくいところがあるんですが、「歌いにくい、歌いにくい…」って思いながら歌っている自分が悔しかったです。そのとき母に「1ミリでもいいから音が聴こえたら歌えるから頑張れ」って言われたことがありました。その時に私は誰かのせいにして歌っていたのかもしれない、人のせいにしながら歌っているからすごく辛かったんだと思う。歌いにくい状況に陥ったとき、誰のせいにもしないで、自分でこの場をしっかり立て直していくっていうことをやったときに、落ち込まなくなった。自分のことに責任を持つ、誰のせいでもない、ってことをそのときに学びました。
─ご家族も音楽関連のお仕事をなさっていますが、平原さん自身はいつ頃から歌手を目指したんですか。
「音楽を継いでいかなきゃいけない使命があるって思い込んで生きてきた」
私自身小さい頃から人前で歌うのが苦手で、話すのも駄目なタイプだったんですが、父がサックスプレイヤーであり、おじいちゃんもトランぺッターだったので、音楽を継いでいかなきゃいけない使命があるって勝手に思い込んで生きてきました。だけど、引っ込み思案な自分がいました。歌うきっかけになったのは高校生の時に文化祭でやったミュージカルなんですけど、そのミュージカルに出ることになるまで、自分を表現するのには、すごく長い時間がかかりました。小学生の時なんかは、ドアか岩か木の役だったんですよ。でもそういう自分じゃ音楽を継いでいけないなって思って。小学6年生の時にやった演目のヒロインが「あや」っていう名前だったんです。「あや」は「あーや(平原さん)」がやらなきゃいけないんだよって自分に言い聞かせて、オーディションを受けてなんとか受かって、それから少しずつ班長をやってみたり、委員長になってみたり、高校生になって生徒会長をやってみたり…。それで、高校生の時はサックス専攻で学校に通っていたんですが、3つ上のお姉ちゃんがミュージカルを文化祭でやってたから私もやってみよう、と思ったりとか。そうやって色々な自分にわざと使命をつくって、なんとか自分を開拓していったって感じです。だからいつ頃から歌手になろうと思ってたかというと、もしかしたら小さい頃からサックスも吹きたいし、歌も歌いたいっていう想いがあったのかもしれないですね。
─平原さんにとって「音楽」は、どのような存在ですか?
「私にとっては、“なくてはならない存在”」
音楽がなかったらちょっと楽しくないなって思います。生きていけないことはないと思います。それは音楽家の人だけじゃなくて、音楽を聞く専門の人たちもそうで。だから音楽ってとても不思議な存在だと思います。人を元気にさせたり、勇気を持ってもらえたりそういう不思議なパワーを持っているものだからこそ、自分も好きでやっているのかなと思います。私にとっては、“なくてはならない存在”とも言えるので、不思議な関係ですね。音楽の調子・声の調子が良ければどんなに身体が疲れていてもハッピーに過ごせるので、そういう意味では私にとっての生きがいというか、そういうものになると思います。
─最後に、今回のTVCMをご覧の皆さんへメッセージをお願いします。
「誰かが幸せになったり喜んでくれたりする姿を想像できた時に初めて、本当のプロの仕事ができるんだと思います。」
オー人事のCMをご覧の皆さん、平原綾香です。今回初めてこのCMに出演させていただきました。本当にありがとうございました。オー人事の元々のクラシックの有名なメロディに、そして有名なあのCMに出演させていただくだけじゃなくて、歌まで歌わせていただいてすごく楽しかったです。
そして仕事や色々なところで迷って悩んでいる人たちにメッセージということなんですけど、どんな仕事にも楽しさと苦しみがあります。でもいつも思うのは、その大変さの中に必ず楽しい部分が絶対にあると思っています。その楽しい部分っていうのは自分が楽しむというよりは、誰かが幸せになったり誰かが喜んでくれたりする姿を想像できたときに初めて仕事ができるんだと思います。なので、是非お仕事をするときに人が喜ぶことや笑顔を思い浮かべながら仕事してもらえたら、本当のプロの仕事ができると思います。どうか頑張ってください!私も頑張ります。これからもオー人事を宜しくお願い致します。
■サービス概要
<オー人事とは>
「022(オー人事)」は当社にお電話にてご相談いただく際のキャッチフレーズとして、フリーダイヤル(0120-022-022)の番号をもじって作られたキャッチコピーです。
「はたらく」現場においてミスマッチが生じた際に、人材を活用する側の企業にとっても、仕事を求める個人にとっても、「駆け込んで相談する先」として認識していただくのに、“世間のみなさんの人事担当”と自らを表現することが最もわかりやすいのではと考え、“人事”という言葉を採用いたしました。そこに感嘆詞の「オー」をつけることで、困っている感情や状況を表現しています。
<スタッフサービスグループとは>
スタッフサービスグループは、創業約40年の人材派遣を中心とした人材総合サービスグループです。事務職、技術者、ITエンジニア、介護・看護・医療事務、製造業務・請負派遣事業を展開しています。全国47都道府県に拠点を構えており、業界トップクラスの120万人を超える人材が当社に登録しています。
■出演者プロフィール
<平原綾香>
<プロフィール>
2003年12月17日 ホルストの組曲『惑星』の『木星』に日本語詞をつけた『Jupiter』でデビュー。
2004年の日本レコード大賞新人賞や、2005年日本ゴールドディスク大賞特別賞をはじめ、様々な賞を獲得。
2019年2月に全国公開された映画『メリー・ポピンズ リターンズ』日本版では、ディズニー映画史上初の快挙として、吹替声優とエンドソングを担当、シングル「幸せのありか」をリリース。7月26日~28日に横浜アリーナで開催された、フィギュアスケート×源氏物語「サマージャンボPresents 氷艶hyoen2019-月光かりの如く-」に桐壺更衣/藤壺宮役として出演した。
デビュー以来、シングル32枚、デュエットシングル1枚、カヴァーアルバム、ベスト盤を含む21枚のアルバムを発表。
8月21日にオリジナル・アルバム「はじめまして」をリリース予定。
全国ツアー「平原綾香 CONCERT TOUR 2019 ~ 幸せのありか ~」開催中。
平原綾香オフィシャル・サイト
https://www.camp-a-ya.com
■株式会社スタッフサービス・ホールディングスについて
社 名:株式会社スタッフサービス・ホールディングス
本 部:東京都千代田区神田練塀町85 JEBL秋葉原スクエア
事業内容:人材派遣(事務職、技術者・ITエンジニア、製造業務、介護・看護・医療事務)、人材紹介
グループ売上高:3,049億円(2019年3月期)
拠点数:国内173拠点(2019年4月時点)
取引先件数:48,037件(2019年3月期)
有効登録スタッフ数:約125万人(2019年3月期)
就業スタッフ数:80,017人(2019年3月期)
ホームページ:スタッフサービスグループ https://www.staffservice.co.jp/
キャンペーンページ:https://www.staffservice.co.jp/lp/022.html
■PRTIMES https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000003.000044374.html