2018.12.03 upload

女優・南沙良、松坂桃李主演の映画『居眠り磐音』で、時代劇に“初”挑戦!

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女優でモデルの南沙良(みなみ・さら/16)が、松坂桃李主演の映画『居眠り磐音』(※読み方:いねむりいわね)に出演し、初の時代劇に挑戦することが明らかになった。

本作は、全著作の累計発行部数が6300万部を超える、作家・佐伯泰英(さえき・やすひで)のエンターテインメント時代小説が原作。原作「居眠り磐音」は、51巻を数える一大シリーズで、累計発行部数2000万部を突破した、佐伯氏の代表作。“平成で最も売れている時代小説シリーズ”と称され、佐伯氏にとって、最高傑作にして初の映画化作品となる。

南は、松坂桃李演じる、坂崎磐音の妹として、兄を心から慕う純真な娘・坂崎伊代を演じる。芳根京子演じる、磐音の許嫁(いいなずけ)である奈緒とも仲が良く、磐音の不在中に奈緒らに起きた出来事を目撃していたことから、とある真実が明らかになっていく。

本作は、江戸を舞台に、2人の友人を失い、許婚を残したまま脱藩した、主人公・坂崎磐音が、昼間はうなぎ屋で働き、夜は両替屋の用心棒として悪と戦うさまを描き出す。<時代劇史上、最も優しい>と称される主人公だけに、時に下町の人々とあたたかく交流し、時に悪を颯爽と斬る姿は必見だ。

監督は、『超高速!参勤交代』『空飛ぶタイヤ』などの本木克英が務め、脚本は、大河ドラマ『平清盛』や、時代劇『ちかえもん』の脚本を手掛けた藤本有紀が務める。

来年5月17日(金)から全国で公開予定。


<作品概要>
作品名:『居眠り磐音』
原作:佐伯泰英「居眠り磐音 決定版」(文春文庫刊)

出演:松坂桃李 木村文乃 芳根京子
柄本佑 杉野遥亮 佐々木蔵之介 ピエール瀧 陣内孝則 谷原章介 中村梅雀
柄本明ほか
監督:本木克英
脚本:藤本有紀
音楽:髙見優
製作:「居眠り磐音」製作委員会
配給:松竹
©2019映画「居眠り磐音」製作委員会

公式サイト:http://iwane-movie.jp/
特報映像URL:https://youtu.be/hUp2pbv6YEA
公開:2019年5月17日(金)全国公開

STORY:
江戸勤番を終え九州・豊後関前藩に三年ぶりに戻った坂崎磐音(松坂桃李)と幼馴染の小林琴平(柄本佑)、河井慎之輔(杉野遥亮)。三人は同じ道場に通う修行仲間であり、琴平の妹・舞は慎之輔に嫁いでいたため二人は兄弟でもあった。また磐音も、琴平と舞の妹・奈緒(芳根京子)と祝言を控えており、三人はただの幼馴染以上の深い絆で結ばれた関係であった。ところが、これから磐音と奈緒との祝言という運びになったとき、大変なことが起こる。なんと慎之輔が「妻・舞が不貞を犯した」という噂を聞き、舞を斬ってしまったのだ。それに激高した琴平は慎之輔に噂を吹き込んだ人物、さらには慎之助本人を斬るという凄惨な展開に。琴平は罰せられることとなり、なんと磐音が琴平を討ち取るよう命じられてしまった。決死の闘いで琴平を討ち取った磐音は、実の兄を殺した以上奈緒と一緒にはなれないと、奈緒を残し脱藩することを決意。すべてを失い、江戸へ向かった――。豊後関前藩を後にして江戸で浪人として長屋暮らしを始めた磐音は、収入源がなく家賃の支払いも滞るようになるが、見かねた大家の金兵衛(中村梅雀)に鰻割きの仕事や、両替商・今津屋の用心棒の仕事を紹介してもらいなんとか事なきを得る。穏やかで優しいのにいざという時には剣が立つ磐音は次第に周囲から頼られる存在になっていき、今津屋の女中で金兵衛の娘・おこん(木村文乃)にも好意を持たれるなど江戸暮らしも様になって来た。そんな折、今津屋が南鐐二朱銀をめぐる騒動に巻き込まれる事件が起き、磐音は用心棒として今津屋を守るために立ち向かうー。
~南沙良~
◆公式HP
https://www.lespros.co.jp/talent/artists/sara_minami
◆公式Instagram
https://www.instagram.com/lespros_sara00/
◆公式Twitter
https://twitter.com/lespros_sara

 

編集 瞳とーこ

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