2020.02.25 upload

西田ひらりが舞台『デスノート THE MUSICAL』静岡公演で地元凱旋!

Music

ORIGINAL ENTRY
View 12,000

ダンス&ボーカルGIRLグループ『ONE CHANCE』メンバーの西田ひらり(にしだ・ひらり)が22日、現在出演中の舞台『デスノート THE MUSICAL』で、自身の出身地である静岡にて公演を行った。

『DEATH NOTE』は、2003年から週刊少年ジャンプで連載され、世界発行部数シリーズ累計3000万部を超える超大人気漫画。それを原作とした舞台『デスノート THE MUSICAL』が2015年4月、日本発のミュージカルとして日本初演で幕を明けた。同年6月には韓国のキャストで韓国版も上演。2017年に日本版・韓国版ともに再演され、海外公演も果たした。その『デスノート THE MUSICAL』が今回、これまでのキャストを一新して日本で再々演されることとなった。

西田は本舞台にて、主人公 “夜神月(やがみ・らいと)” の妹である “夜神粧裕(やがみ・さゆ)” を演じている。東京公演を終え、今回の静岡公演では自身の出身地ということもあり本番当日の朝に

「おはようございます!本日いよいよ静岡公演が開幕します。地元静岡でできる幸せを噛み締めながら、精一杯頑張ります。」

とsnsで意気込みを投稿するなど、公演を楽しみにしていた様子が見られた。

公演終了後、西田は

「この作品が静岡で上演されると思ってもいなかったので、聞いた時は驚きと同時に熱い想いが込み上げてきました。中学校3年生まで地元静岡で過ごし、これまでに静岡でレギュラー番組のMCやCMをやらせていただきました。その分、今回の静岡公演には特別な想いがあります。私をきっかけにもっと静岡の魅力を知ってもらいたい、静岡に恩返しをしたいという想いがありました。そして、大好きな地元で上演できる喜びを噛み締めながら演じました。カーテンコールでのスタンディングオベーション、会場いっぱいに響き渡る拍手、あたたかい歓声は忘れられません。今まで努力してきて本当に良かったと心から思いました。今後も静岡の誇りと認めてもらえるような女優、歌手を目指していきたいと思います。」

とコメント。地元静岡での公演の感想を語った。

『デスノート THE MUSICAL』は2月29日(土)・3月1日(日)に大阪、3月6日(金)~3月8日(日)に福岡にて公演予定。夜神粧裕を演じる西田の迫真の演技に要注目だ。
—『デスノート THE MUSICAL』あらすじ

成績優秀な高校生・夜神 月(やがみライト)は、ある日、一冊のノートを拾う。ノートには、「このノートに名前を書かれた人間は40秒で死ぬ」とあった。それは、死神が退屈しのぎに地上に落とした“死のノート”(デスノート)であった。犯罪者を裁ききれない法律に、限界を感じていたライトは、ある日、テレビで幼稚園に立てこもる誘拐犯の名前をデスノートに書いてみる。すると、誘拐犯は突然、心臓発作で息絶えた。

「自分こそが神に選ばれ、犯罪者のいない世界を創る“新世界の神”だ」と、ライトはデスノートを使い、犯罪者の粛清を始めていく。世界中で犯罪者が不可解な死を遂げていく事件が相次ぐ中、インターネット上ではその犯人を「キラ」と呼び、称賛しはじめる。犯罪の数が激減する中、警察は犯人の手掛かりさえつかめないでいた。そこへ、これまであらゆる難事件を解決してきた謎の名探偵L(エル)が事件を解決すべく、捜査を開始する。

 

 

■西田ひらり

twitter:https://twitter.com/hirari__nishida

Instagram:https://www.instagram.com/hirari_nishida/

■『デスノート THE MUSICAL』

公式HP:https://horipro-stage.jp/stage/deathnote2020/#story
チケット購入:https://www.e-get.jp/webap77/s_pcbt/?G=hew2rnco&RTNdom=https://www.e-get.jp/&RTNfld=hori&RTNtik=pt&RTNmyp=pm&RTNent=pe&k=1582455971676

 

編集 記者J

Photo Gallery フォトギャラリー

Octo Octo

RANKING

CURATOR

  • 記者J
    記者J
    地球上すべての美しい女性を求め東奔西走。究極のヲタを目指す傍らで記事を更新なうwww
  • ドッグ・ジュン
    ドッグ・ジュン
    かつては狂犬と呼ばれた豪腕アイドル記者。パパになっても某信越から取材の為上京するヲタ
  • 瞳とーこ
    瞳とーこ
    抜群のモデルスタイルに憧れるがいつの間にか紹介する方になってしまった悲しき乙女記者
  • マンボウ北川
    マンボウ北川
    美女・美少女&ドラマウォッチャー。TV出演・著書あり。年間取材件数は数百を超える古参ライター。
SIDEMENU
×
テキスト