2017.02.13 upload

AKB48・16期研究生の初劇場公演が無事に終了!

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今年1月にTOKYO DOME CITY HALLで「AKB48、16期生コンサート~AKBの未来、いま動く~」を行った彼女たちが、AKB48劇場にて研究生公演初日を迎えた。先輩たちがデビュー当時にパフォーマンスしてきた「PARTYが始まるよ」公演の楽曲も含めたオリジナルセットリストを、先の単独コンサートでは学業のため休演してた野口菜々美も含めた19名全員で初披露しました。

序盤は緊張した表情のメンバーもいたが、ファンからの温かい声援を受け、次第に元気溢れる笑顔を見せ会場を盛り上げました。自己紹介MCでは、「本日劇場公演に立たせて頂いたことを光栄に思って、明日からの公演も一つ一つ大事にして、明るく元気で楽しくやりたいと思います。(佐藤美波)」、「今日は苦手なダンスを全力で頑張って、この公演が終わった後に自分で頑張ったなと思えるような公演にしたいです。(播磨七海)」と話すと、「君に決めた!」とファンから推し宣言をいただくなど、フレッシュな挨拶が続く。

ユニットコーナーでは、「スカート、ひらり」「あなたとクリスマスイブ」「ガラスのILOVEYOU」「黒い天使」「ハート型ウイルス」など次々と披露し、前回のコンサートから、さらに厳しいレッスンを重ねた歌と踊りに劇場も大いに盛り上がった。続いて「小池」では先の単独コンサートでも披露した10人バージョンでパフォーマンス。山根涼羽の関西弁での口上に客席から熱い声援が飛んだ。本編最後「未来の扉」を披露し、爽やかな笑顔とパフォーマンスで会場全体が暖かな空気感に包まれました。アンコール後の「RIVER」は先日のソロコンサートでも明かしたように、11周年特別記念公演の初お披露目の際、あまりに不出来だったため演目から外されたが、本日念願の劇場で披露することができたという。

最後に、メンバーを代表して黒須遥香が「16期研究生19人全員でパフォーマンスできることはとても幸せなことで、この恵まれた環境に甘えすぎず感謝しながら前進していくので、また劇場に見に来てください」と語ると、決意新たにこれからの活動に対する強い決心を感じられる言葉に、会場から声援と共に大きな拍手。ラストはAKB48の出発点とも言える「桜の花びらたち」を披露し、彼女達の新たな第一歩となる初日公演を締めくくった。

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