守屋茜のイメージが変わる！？過激キャラで事務所移籍後初連ドラ出演！！

2023.03.28 upload

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輝かしい活躍をしているアイドルグループ・櫻坂46で副キャプテンを務めていた守屋茜が同グループを卒業し、昨年4月より芸能プロダクション「テンカラット」に移籍。そして移籍後初の連ドラ出演となる『君と世界が終わる日に』-Season4-がHuluにて独占配信中。今回はその初出演の様子などをインタビューできたのでご紹介したい。

ーー櫻坂を卒業されて基本的には女優さんをメインでテンカラットさん所属なんですか？
守屋茜　そうです。昨年はCMやバラエティ、舞台を2本やらせて頂きました。

ーーどうですか？　いわゆるグループ活動から個人の活動になって。
守屋茜　女優は今までずっとやりたかったお仕事だったので、そこに集中して一から学んでできるっていうのはすごくありがたい環境ですし、今までと本当に全く違った毎日が本当に楽しくて、学びながら楽しい生活を送っています。

ーーシリーズで続いてるドラマですが今回かなり新しい人が入っているような感じなんですよね。撮影はいつぐらいから？
守屋茜　今年の年始からクランクインしました。

ーー基本的には配信が始まって一週間後に一本って感じなんですか？それも決まってるんですか？
守屋茜　地上波で3月19日にスペシャルドラマの『入門編完全新作SP』が放送され、その後すぐSeason４の第1話の配信が始まりました。毎週日曜配信で全5話です。

ーー守屋さんは刑務所の囚人側で下村陸斗(役　姜暢雄)さんの恋人。陸斗さんが殺人犯だっていうのは書いてあったんですけど、守屋茜の改めて役どころというポイントというか、見どころをちょっといただけますかね？

守屋茜　私の演じてる小高ルカは、刑務所の中で唯一の女性で、そういう点でもちょっと異色のキャラだと思っているので、注目していただけたら嬉しいです。小悪魔的な要素があり、味方なのか敵なのか分からなくなるようなキャラクターで最後まで分からないところも面白いところかなと思います。話が進むごとにSeason4は特に複雑な人間関係が色々描かれているので、そういうところは見どころのポイントだと思います。

ーー全体的なドラマとして見どころを改めていただいていいですか？
守屋茜　「ユートピア」と呼ばれる人類最後の希望の都市を求めて繰り広げられる人間模様だったり、色んなことが起きるので面白いんですけど、そこに辿り着けるのかっていうところもポイントです。Season4は主人公の響（竹内涼真）が前作で何者かに奪われてしまった娘を探すところから始まるので、無事に娘に会えるのかというのも見どころかなって思います。
複雑に絡み合う人間関係を謎解きのようにヒントを探しながら観るのも楽しみな1つだと思います。

ーーありがとうございます。後の作品について特に言っておきたいことが何かありますか？
守屋茜　シリーズものの作品は、初めて見る方は途中からは入りにくいかな？と思うかもしれませんが、本当にSeason4から観ても面白いって思ってもらえるぐらい、4には4のオリジナリティーがあるので、ここからのスタートでも観てほしいなって思います。もちろんSeason１から観て頂けるともっと楽しめるはずです！

ーー守屋さんの野望というか、そういうのがあったら教えていただきたいです。
守屋茜　少しずつなんですけど、卒業後、初めての連続ドラマをやらせて頂いたりとか、やりたい仕事が増えていってるかなと思うので、引き続き女優として成長できるようにドラマとか映画とか出られるように頑張りたいなと思います。

ーー女優さん以外のことはあまり考えてないって感じですか？
守屋茜　まずはちゃんと自分の方向性の印象づけが大事かなって思うので一つに集中したいなって思っています。

ーー割とイメージとしてはこういう役をやりたかったという感じですか？
守屋茜　今回の役作りで色んな作品を見たりとかして面白い出会いという感じだったので、すごく私も好きなキャラクターだったんですけど、次は本当に普通の等身大の役とかやってみたいなと思います。舞台とかでも人間じゃなくてアンドロイドだったりしたので、普通の年相応の役をやってみたいなと思います。

ーー例えば、こんな職業の役をやってみたいと思いますか？
守屋茜　職業だったら警察官ですね。
アクション作品に挑戦したいです。